コミック紹介のBlogで「面白いよ〜」とあったので思わず購入〜。
- 作者: 高崎ゆうき
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/11/27
- メディア: コミック
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いや〜、いいですね。
一応、大筋としては、『大戦中の兵器であったモモが、オタクのスミヤに そそのかされて、魔法少女として ちょーきょー?される話』ってな感じなんですが(「こはるびより」をイメージすると良いかも)、
- ほんわかした感じ
- 掛け合い夫婦漫才
- 徹底的な「ぱんつはいてない」
って所が気に入りました。
「ぱんつはいてない」は、次の一言に集約されると思います。
「スカートはギリギリにまくられなければならない!!」
「なぜなら中身が見えては全て終わりだからだ!!」
ちなみに、その後、哲学的な話が続きます。(笑)
かと思うと、時折カッコイイ事言うし。
「壊れたフィギュアと お別れしても、それでもオレがコイツを全力で愛した事に 変わりはないから」
「全力で…?」
「ああ、だから良いんだ」
「いつか役目を終えても、オレは忘れないから」
最近ラノベ続きだったので、こんな面白いコミックが出ている事に気づきませんでしたよ。