ゼロの使い魔(7)
本屋に行ったら、7巻が置いてありましたよ。
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/02/24
- メディア: 文庫
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とりあえず、「ルイズたん、はぁはぁ」。
IronPython for Visual Studio 2005
IronPython β3が公開されたので、早速入れてみます。
- OPC Diary: IronPythonのインストール
http://www.isisaka.com/blog/archives/2006/01/ironpython_1.html
…インストールといっても、単にパスを通すだけ。っていうか、圧縮ファイルを解凍してルートの IronPythonConsole.exe を実行するだけです。はい。
HTMLのチュートリがあるので、参考にぽちぽち入力すると良いでしょう。
と、ここまで来た所で、Visual Studio 2005上で簡単操作したいな。と思った訳です。
で、作者さんのページか、どっかで紹介してないかな〜と、ぐーぐるしたら、以下のページを見つけたっす。
(MSの中の人のページなのかな〜)
- Aaron Marten's WebLog : A bit more on IronPython
http://blogs.msdn.com/aaronmar/archive/2006/02/16/533273.aspx
機械翻訳にかけて読み解くと、VSIP(Visual Studio Industry Partner)から入手できる 最新のVisual Studio SDK を導入すると、サンプルに IronPython のカスタムウィザードのプロジェクトが入っているよ。ってな風みたいです。
という訳で、導入までのステップを示しますね。
- Visual Studio Industry Partner (VSIP) プログラムの概要(http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/extend/vsipoverview/)に行って、VSIPに加入。
(Affiliateなら無償です) - Visual Studio 2005: Visual Studio - Customize, Extend...Create!(http://msdn.microsoft.com/vstudio/extend/default.aspx)に行って、Downloadページから、"Visual Studio 2005 SDK - February 2006"をダウンロード。
- アーカイブを展開する。
- 上のページの通り、サンプルフォルダのソリューションファイルを開いて、ビルド&実行。
後は、実行してのお楽しみ。
(あまり公けになってないっポなので、ちょっとビクツキ).
ちなみに、Aaron Martin's Weblogでは、フィードバックしてくれ。って言っておられるようです。
(今のエンジンが、β3のものでないっぽいので、そこいらをフィードすりゃいいのかな?)