メモ:Adobe Reader 9.3.4へのアップデート
Adobe Reader 9.3.4が出ていたので、重い腰を上げてアップデートしました。
最近のAdobe Readerは、Ver.9になってから、ファイルのオープンが早くなり(多分、常駐プロセスのおかげと思います)、軽量で有名なFoxit Readerより早いんじゃないか?という程になりました。
(余談ですが、Power PointをPDF化したものを閲覧する時、Foxit Readerだとページ送り中に少しずつ表示位置がズレたりするんですが、何ででしょうね)
アップデート前、現在のバージョンをチェックしたら、9.3.2でした。やべぇ。(大汗)
逆ギレっぽくて嫌なんですが、Adobe Reader と Flash Player って結構攻撃受けているんだから、マイクロソフトと提携して Windows Update に含めるなり、自動アップデートを強化すりゃ良いのに。と思っています。(常駐プロセスは何の為に存在しているのやら)
ちなみに手元の環境だと、自動更新にチェックを入れているにも関わらず、ちゃんと更新してくれない。
「ヘルプ」→「アップデートの有無をチェック」を選ぶと、
アップデートに失敗しました ユーザーのシステムポリシーにより、アップデートが無効にされました。 エラー:1007
って出るんですね。
ちょっとぐぐって見たんですが、同じ状況に悩まされている人は、あまり居ないみたい。
Administratorで一旦入ってアップデートしろって事なのかなぁ。と思いつつ、更新ファイルをゲットしてアップデートする私。