ソフトウェア開発の神話
名著だと言われていたのに、これまで読む機会が無かったのですが、休みの間に読みました。
確かに名著です。
挙げられている問題、数値、改善すべき事項。今も そのまま通じる事ばかりです。
(通じない点を無理矢理挙げるなら、メモリ関連の経験話と開発言語の当時での選択ぐらいでしょうか)
- 単なるプログラムと商品としてのシステムの掛かる負担の落差
- 複数人開発におけるドキュメントの重要性
- 曖昧な目標管理が、如何に破滅的状況を招くか
すごい痛い目にあったのでよく判ります。
本当、自分 情けないなぁ。と反省しきりでした。