久しぶりに(といっても数日ぶりなんだが)本屋に行ったら 吾妻ひでおの「失踪日記」を見つけた。
ソッコーで買い。
やっぱり ギャグ漫画描いている人は、精神を病んでいくんだなぁって感じ。
(マカロニほうれん荘を書いていた人も、最後は精神を病んだらしいしなぁ)
というか、道を極めるという事は、"普通"を捨て去る行為なんじゃないかな?と思う。逆に言うと、"普通"を捨て去れない者は、何時まで経っても 道を極められないんじゃないかな?と思う。
それにしても、吾妻さんの奥さんって、よく出来た人だよなぁ。
何か読んでいて、奥さんが吾妻さんの唯一の救いになっている感じがした。